Phidgets RFID開発キット サンプル実行 on MacOSX
RFID事業部 開発主任 起田 智史 (s-okita@uknet.co.jp)
はじめに
前回、Phidgets RFID開発キットのライブラリなどをMac OSX環境にインストールしてみました。今回は、Phidgets社純正のデモ・アプリケーションに触れてみたいと思います。ハードウェアのインストールは、「Phidgets RFID開発キット インストールガイド on MacOSX」を参考にしてください。
環境
- Mac OSX 10.3.9.x (Panther)
- PhidgetRFID Kit Version2 (現在一般に市販されているもの。基盤にPhidgetRFIDという文字とLEDがついている)
- ruby 1.8.2 (2004-12-25) [powerpc-darwin7.8.0]
ハードウェアの接続
「Phidgets RFID開発キット インストールガイド on MacOSX」を参考に、ライブラリのインストールが終わっている場合は、Phidget RFID開発キットのハードウェアをUSBでPCに接続してください。Windowsのようにハードウェアが接続された事を通知しませんが問題ありません。
マウント
Phidget.imgをマウントすると以下のような画面が表示されます。

起動
Examplesディレクトリ内にPhidget RFIDというアプリケーションがあるのでダブルクリックして起動します。

デモ・アプリケーションが起動されます。

デフォルトの状態では、RFIDタグの認識を行いませんので、「Antenna Enabled」にチェックを入れます。
また、他のLEDなどをチェックする事でハードウェアがUSBに正常に接続できているか等を確認できます。

この状態で、RFIDタグをかざすことで検知できます。

まとめ
Mac OSX 10.3環境で、Phidget RFID開発キットのデモ・アプリケーションを動作させて見ました。Windowsと同様に非常に簡単に動作させる事が出来ました。またデザインが洗練されているのも楽しいものです。次回は、さらに開発するためにサンプル・ソースコードの確認をしてみたいと思います。
