TOP / Phidgets RFID開発キット デバイスドライバの確認 on MacOSX

Phidgets RFID開発キット デバイスドライバの確認 on MacOSX

 

2005年10月22日 9:30 pm

RFID事業部 開発主任 起田 智史 (s-okita@uknet.co.jp)

 

 

はじめに

前回は、Phidgets社純正のデモ・アプリケーションを実行してみました。今回はカーネル拡張(デバイスドライバ)をGUIで確認したいと思います。ハードウェアのインストールは、「Phidgets RFID開発キット インストールガイド on MacOSX」を参考にしてください。

環境

  • Mac OSX 10.3.9.x (Panther)
  • PhidgetRFID Kit Version2 (現在一般に市販されているもの。基盤にPhidgetRFIDという文字とLEDがついている)
  • ruby 1.8.2 (2004-12-25) [powerpc-darwin7.8.0]

 

ハードウェアの接続

Phidgets RFID開発キット インストールガイド on MacOSX」を参考に、ライブラリのインストールが終わっている場合は、Phidget RFID開発キットのハードウェアをUSBでPCに接続してください。Windowsのようにハードウェアが接続された事を通知しませんが問題ありません。

 

USB Prober

USBに接続されているハードウェアを確認できるUSB Proberをいうツールが以下の場所にありますのでダブルクリックして起動してください。

 

起動

起動すると以下のようなUSB Proberの画面が表示されます。

 

タブを「IORegistory」に変更して、プルダウンメニューが「IOUSB Pane」と表示されていたら、「IOService Pane」に変更します。

 

この部分にPhidgetXXXXという自分の接続しているPhidgetハードウェアが存在すれば、デバイスドライバは動作しています。もしカーネル拡張がロードされていない場合は、以下のコマンドでロードする事が可能です。

sudo kextload -v -t /System/Library/Extensions/Phidget.kext

 

 

まとめ

Mac OSX 10.3環境で、Phidget RFID開発キットのデバイスドライバを確認してみました。Windowsと同様に非常に簡単に動作させる事が出来ました。またコマンド・ラインからのカーネル拡張のロード方法も説明しました。次回は、さらに開発するためにサンプル・ソースコードの確認をしてみたいと思います。



イバラキングへのリンク Get Firefox Valid XHTML 1.1 Apple Darwinへのリンク